こんにちわー。ムトーです。
僕は隔週日曜日の連載なんですが、前回の掲載日にお休みしてしまったもんで、第16回からもう1ヶ月も経ってっしまいました。
1ヶ月空けてしまったために、僕のことを忘れてしまった人も少なくないでしょうね。じっさい、僕が僕の存在を忘れかけていましたからね。大変なことですよ。そんな中、嬉しいメールが僕の元に届いたんですよ。ケータイメールでしたけどね、まあ。
「フチドル楽しみに待ってんのに、ずっと休んでるね」って。
うれしかったよ、大分県太田村のアベタカ君!元気かい?今度飲もうね。近い内に太田村辺りを特集しようと思うから、その時は協力よろしくね。
アベタカ君はお友達なんですけどね、みなさんも僕にメールくださいね。メールセンターから。簡単ですんで。僕もなにかしらお返事を書くとおもいますよ。
九州の大分もかなり秋っぽくなってきました。うれしいことです。
「一番好きな季節は?」と聞かれていつも答えるのは決まって「秋」です。
なんつうんですかね、こう、たとえば、よくわかんないですけども、春と秋ってきっと気温が同じ日があるとおもうんですよ。20度くらいとか。
でも、やっぱ、春の20度の日よりも、秋の20度の日の方がすきですね。
夏よりも冬です。寒過ぎるのはいやなんで、冬の手前。月でいうと11月かなあ。11月って冬なのかな?
ま、どうでもよいです。
それにしても、「楽しみに待ってんのに・・・・」とかって言葉ってなんだかキュンとしますね。そういう言葉はできれば、大分県太田村のタカユキ24歳(だっけ?)から言われるよりも、神奈川県横浜市のサユリ19歳(←誰これ?)から言われたい言葉ですよね。
「わたし・・・・ずっと・・・ずっとムトーのこと、ムトーのこと待ってたのに・・・・・・」(と言って砂浜を走り去るサユリ)
うんうん。やっぱキュンとする。

これもどうでもよいな。うんうん。さーてと。
そういえば、大分県太田村のアベタカ君ってOEC会(怪)員だったね。OEC怪員について詳しくは第9回のフチドルを御覧くださいね。
で、その、OEC怪員No.1の441(吉井)さんからミッションレポートが届きました!!!!!!!!!!わーい。
嬉しかったですね。ということで、この優秀なOEC怪員441さんの血と汗と涙(B.S.T)注1の結晶レポートをみてください。
(注1)Blood(血), Sweat(汗),Tear(涙)の略
以下 レポート
いやあ、ムトーさん!
すっかりご無沙汰です。
OEC怪員の441です。
OEC031000(注2)をご報告しようと思いつつ、延び延びになってしまいました。
(注2)オイシーお店 何でも数字に変換するスージーについてはこちら
今日はえいやっと3軒まとめて報告しちゃいますね!
(中略)
一 渋谷の「AINA」。
428(渋谷)という街が苦手で、なるべく近寄らないようにしているのですが、05108(レコード屋)が集中しているので仕方なく行くときがあります。そんなとき、187(いやな)ヴァイヴにやられてへろへろになったら逃げ込むのがここ。
シンガーのサンディーさんのフラ教室の隣で、経営が同じだけあり渋谷とは思えないハワイアンテイスト漂うゆる〜い空間がナイスです。そして日本にありがちなサーファーのりのハワイでないところがポイント。
メニューはバリバリの本格ハワイ料理ではないのですが、ハワイアンテイストをうまく取り入れてありOEC。
3〜4種の料理を盛り合わせた2010(プレート)がお薦めです。
渋谷区神南1-4-2 神南ハイム2F 03-5728-3728
ニ 青山の「東京サロン」
同一敷地内に3〜4店鋪?が入る、外国人度が異常に高い複合スペースの2階の一角。
かなり勘違いした東洋趣味のインテリアが味のあるこの店は、スタッフもほとんど外国人で、ちょっとした旅行者気分が味わえます。敷地内に生えた桜の木の枝が、ちょうど目の前に伸びている広々としたテラスがあって、桜の季節は最高です!
もちろん、厨房担当の日本人、ミチコさんがつくる料理もシンプルながらびっくりするほどOECですよ。
ただし、、489(予約)まで入れたのに、なかなか電話がつながらないし、あげくの果てにドタキャンをくってしまったという、テキトーさ加減も外国流のため、来店前の電話確認は基本です。
渋谷区神宮前5-47-6 2F 03-3407-5028
三 立会川の「canvas」。
テーブルが4、5卓の小さなお店ですが、外装が22(普通)の壁のかわりに店名どおりのキャンバス張りというユニークさ。
あいにく昼間に訪れたのですが、夜は店内の照明がぼんやりともれて素敵なムードだそうですよ。メニューはフレンチなのですが、気取らない雰囲気で、OECのになかなかリーズナブルです。
前菜、メインもかなりのものでしたが、基本のパンが絶品! 頼めばパンのテイクアウトもできるようです。
http://www.nadja-corporation.com/
とりあえず、今回はこのへんで。
まだネタはあるので、いつの日かまた送りますね!
以上 レポートでした。
完璧(Kan&Pecky)です。ほんっと優秀です。優秀過ぎるので、SAKRAの山口さんに送る(年貢)ために買っておいた大分特産カボスマヨネーズ(OEC!)を怪員の441さんに送ることに急遽決定しました。
そうだ、なぞ図書館司書のさんきちさんが、最近のなぞ図書館で本をプレゼントしていたんで、僕からもプレゼントを。そうです、カボスマヨネーズです。SAKRA山口さんのカボスマヨネーズの感想です。
どうもどうも。いきなり振られましたSAKRA山口です。驚いた、、、。
カボスマヨネーズ。そうそう、何ら売る特産品のない大分が考えた末、行き着いた。村おこしをかけた作物。そう。カボス!嘘です。大分はすばらしいところですよみなさん。
まあ、特産品のカボスをマヨネースに混ぜるという、ある人にとっては、「いい!」であり、ある人にとっては「アブノーマル!」な一品です。
年貢として納められたとは知らず、山口は素直に大喜びでした。なぜなら!山口のマヨネーズを使用する食べ物は、唐揚げ、カキフライ、げそなど、マヨネーズ プラス レモンなどの酸っぱいものが合う食べ物だからです。
いつものマヨネーズにさわやかな酸味、しかもカボス。とても日本らしい。
もしかしたらあなたは、普通のマヨネーズとカボスマヨネーズのどちらか見分けがつかないかもしれません。でも大丈夫!蓋が黄緑色なのです!
カボスマヨネーズは本当にOEC!(おいしい)おすすめですよ!
一つ注意するとしたら、普通ふたを開けると銀紙をぺりっととりますよね。あれがありません。ダイレクトマヨネーズです。大丈夫かよおいおい、、。と思うでしょう。
僕、あともう一つカボスでおすすめありますよ。610殿。
レモンの形したレモン果汁ありますよね。みなさんご存じの。それのカボス版です。大分でみかけました。あれも結構いける一品ですよね。まぁ、どういきついてもカボス。大分の最終兵器はカボスでした。
山口
、、、、、、。
欲しい人はメールセンターから僕あてにメールをくださいなー。今回のメールテーマ(?)は「私と大分」です。アナタと大分の関係や、大分に対するあなたの思い入れをアツク(あ、そんなにアツクなくてもいいです)書いてくださいね。なんにも関係ない人はウソでいいよ。ウソでいいからなんか大分との関係を書いて。
「前世は絶対大分の高崎山のサルだったウッキー」とかね。「一番最初に喋った言葉が、「ママ」とかじゃなくて「別府」だったらしい」とかね。ウソでもおもしろければいいです。ステキなメールをくださった方にプレゼントです。
ステキなメールで思い出した。一度は言ってみたいステキな言葉ってありますよね。
最近ね、ある所でみんなで話していたら、お茶にしよう、ってことで、コーヒーをある人がいれてくれたんですね。で、僕とってもコーヒーが好きなんですけど、なんだかその日コーヒーの気分ではなくて、紅茶が飲みたかったんです。だからわがままを言って紅茶をいれてもらったんですね。で、紅茶の話題になりました。
ある人が、「紅茶はアールグレイが好き」って言ったんですね。「ムトー君は?」って聞かれたんです。僕、ダメなんですよ、アレ。だからね、「苦手っていうよりは、憎んでます」って答えたんですね。「エー、ホントに〜!?」って言われたんで、僕はこう答えました。
「ホントですよ。アールグレイが原因で5人の女と別れました。」って。
ステキですよね。かっこいい。言ってみたいでしょ、みなさん。
ヨシコやカナコは僕に何度もアールグレイを出してしまったわけですね、きっと。
ヨシコ「はーい、お待たせ。今日OEC(おいしい)
アールグレイを買って来たの。」
ムトー「バカヤロー!オレはアールグレイが飲めねえ、っつっただろうがヨォ!
ガシャーン(ちゃぶ台をひっくり返した音ね)!!」
ヨシコ「ご、ごめ、ごめーん。でもムトー君、私が好きなものは
なんでも好きって・・・」
ムトー「るっせー、ンシャーガッ!(ちゃぶ台を元に戻した音ね)!!(?)」
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カッコ悪ー。たかが、紅茶でねぇ。やっぱ、あんま「アールグレイが原因で5人の女と・・・」て全然ステキじゃないや。
大体、ちゃぶ台ってねぇ。
どんなもんですかね、一度は言ってみたいステキな言葉って。みなさん、何かありますか?
ああ、なんつうかね、カッコいい言葉が似合う男に生まれたかったなあ。と、ボヤいたところで、さよならー。
あ、そうそう、OEC調査員募集中ですからね、どんどんメールちょうだいなー、です。
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