こんにちわ。
いやいや、大変ですね、道路標識人気。街を歩けば標識の話題がそこらじゅうから耳に飛び込んできます。
「この間さ、いい<止まれ>見つけちゃってさ、もう誰にも教えたくないね。」
「えっ、マジで!?いいじゃん、そこまでいったんだからさ、教えてよ、どこにあんの?」
「えー、ぜってぇおしえねぇ。」っていう少年たちの会話。
さらに、こんな会話もきこえました。
「ねぇ、ねぇ、今度さ、僕だけが知ってるいい<進入禁止>があるんだけどさ、一緒に見にいかない?」
「まあ、ケンイチさん、素敵!連れてって!」
「君の心には進入してしまったね。」
「まあ、ケンイチさんたら。ただし、ここからは一方通行よ、うっふん。」
っていうオトナの会話まで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
さて、今回はゴールデンウィークをはさみましたね。ということで、
そのゴールデンウィークに行ってきました!
やった!福岡!ヤマグチさん、お待たせ!SAKRAのヤマグチさんの
ご実家のある福岡県に行ってきました!
5月3日に大分のトキハというデパートの前から福岡行きのバスに乗ったんですけど、道路はあまり混んでなくて、どれくらいかなあ、うん、2時間半くらいで着いたと思います。
静岡の人と博多駅で待ち合わせて、そこから地下鉄で天神(福岡の中
心部)に。まだチェックインには早かったけれど、おおきな荷物が邪魔なので宿泊するホテルのクロークに荷物を預けることに。午後2時くらいだったかな。そしたらフロントのお姉さんが「お部屋ご準備できてますのでチェックインなさいますか?」と言うのでチェックイン。
でね、そこで話題になったのがそのフロントのお姉さんの名字。名札には「泊」とありました。多分「とまり」さんとかって読むんでしょうね。
「彼女、就職する時に面接で名字をアピールしたはず!」
「多分最初マスコミとか志望してたんだけど、どこかのテレビ局の人から『泊さんなんだからさ、ホテルにでも就職したら?』とかって言われたんだよ。」
とかって勝手な想像を巡らせたりして楽しみました。
まず最初に向かったのは「キャナルシティー」という巨大な複合商業施設です。ご飯も食べられるし、あ、ラーメンスタジアムっていうのもこの中にありますよ。買い物もできるし、劇団四季の劇も観れる。あとホテルもあるのか、たしか。
ハッピーでしたよ、空気が。

福岡の博多の街は5月3・4(5?)日は「博多どんたく」なんですね。旅行の直前に知りました。「200万人の人出が予想される」なんてことも耳に入っていたので、かなり憂鬱になってました。
僕あんまり「お祭り男」じゃないんですね。200万人が心をひとつ
にして「どんたく」を楽しんでいる中、僕だけが盛り上がれずにいる絵を想像するともうかなりボノ、いや、U2、もとい憂鬱になっちゃいました。
でもね、想像と違いました。なんだか、もっと実際は「ゆるい」感じ。
自由な感じというか、ゆっくりとハッピーな空気が流れてる感じでした。僕はとても好きな雰囲気でしたよ。
僕は福岡の街、好きなんです。何十回も来たことがあるとかってわけではないのだけれど、来る度に、「住みたいなあ」って思います。
買い物だって全く不自由しないし、自然も近くにあるし。住みやすそう。街に活気もあるし。
そしてね、個人的なことなんだけれど、素敵な親友が住む街でもあるんですよ。だからね、好きです、福岡。
その親友っていうのが以前このフチドルの第3回だったかな、数字変換師(スージー)の回で登場した、510A2C(ゴトーアツシ)君です。
でね、A2C(エーツーシー)君が何をしているかというと、バーのマスターです。
そう、A2C(アードゥーセー)は数字変換師1級、つまりマスター
スージーでありながら、バーのマスターでもあるわけですよ。
だからね、キャナルシティーから帰って、夕御飯食べたあと、A2Cのお店行ってきました。僕1年2ヶ月ぶりくらいに行きました。
はい、はい、OEC加盟店です!幼馴染みみたいな関係だから、もち
ろん主観を完全に捨てることはできないけれどね、ここはもう間違いなくOEC!
お店の名前は「酒彩 我(わが)」。
住所は福岡市博多区中洲2ー5ー2 2F
中洲って聞いたことあるでしょ、九州最大の歓楽街。そこの錦小路っ
ていう通りを入ってすぐにある建物の2階。
カウンターだけの素敵な和風のバーです。まあ、そこのマスターは、くっきりした二重まぶたで、制服も洋服ですけどね。でも、和風です。
マスターつまり店長(101000000000000)のA2Cのほかにユウ(YOU)君という青年がいます。彼も味があってとてもいいですよ。
料理もOECんですけどね、やっぱお酒が本当にOEC!いいお酒選んでるっていうのがまず大きいとおもうんだけれど、本当にお酒を美味しく飲ませてくれる。
A2Cはね、かっこいいんですよ。ほろ酔いの僕が撮ったから残念ながら、お店の良さも、A2Cのカッコ良さも撮れてないんですけどね。
何より、A2C自身がまともな顔で映ってくれないのが一番悪い。
でも、実際カッコいいと思いますよ。バーのマスターがカッコ良いってだけで十分でしょ。その上に料理もお酒もOECからもう満足です。
僕はね、レッドアイというカクテルが大好きなんですね。トマトジュースをビールで割ったお酒ね。僕が遊びに行くことを知っていた彼は普段メニューに書いていないレッドアイを作ってくれたんです。そういう、人が喜ぶことを自然にできる人です。
もう、それだけでも幸せになれるじゃないですか。
A2Cがマスタースージーだということは、数字で話しかけても大丈夫だということです。カウンターに座ったら数字で自己紹介してみてくださいね。
A2Cと話をする時には文章の頭に必ず付けてほしい言葉があります。それは「ほら、僕(私)って〜じゃないですかあ」っていうやつです。
初対面の時こそ使ってください。「ほら、私って結構シャイな人じゃないですかぁ」ってな具合に。そしたらA2Cはそっと微笑んであなたの話を聞いてくれますよ。
この時A2Cは心の中であなたに対し「アンタの彼氏(彼女)じゃな
い」ってツッコんでくれています。素敵なオトナの遊びです。安心して試してみてくださいね。「しらねーよ!」とかって多分言われないと思います。
福岡の人、福岡に遊びに行く人、とにかく行ってみてください。きっと素敵な夜になりますよ。あー、僕もまたいきたーい。
僕と一緒に行った静岡の人はね、僕からA2Cのことをいつも聞かされていたんだけど、やっぱり、実際会ってみて「A2C最高!」って行っていました。
彼はね、ファンタジスタですよ。この次の日も僕ら2人にホントにファンタジーを見せてくれたんですけど、それはまた次の機会に。
あ、そうそう、結局ね、あとは福岡では買い物ばかりしてました。
福岡で服を買いました。あっ!
では、次回はですねえ、ああ、3101(未定)です。