さて今週のbouncyです。

寒かった。昨日は寒かったなぁ、、、、明日は晴れるといいんですが。
さてさて、見てきました。神様を、、、、
何のことかといいますと、細野晴臣さまを見てきましたよ。
DVD記念のイベントだったのですが、、、、最高でした。
ライブこそないものの、もう貴重な話が山盛りな感じで。最高でした。

それからというもの、なんだかんだと細野さんとその周辺ばっかり聴いてます。
さてさて、音楽はいろいろ出ていますが、、、、今言った関係で、古めのものばかりです。
今日は先週聴いた中でクラシックともいえる名作を紹介


Brian Eno/Ambient #1 Music For Airports (視聴可)

まず先に断っておきます。上記のリンク先、視聴できますが、あまり意味がないと思います。
さて本題。

「できる限り音量を絞って聴いて欲しい」 これはdiscreet music というアルバムの
ライナーノーツにbraian enoが書いていた言葉である。

Ambient Music 
それは音楽を聴く新しいスタイルの発見だったんだと思う。 
日本語だと環境音楽となるようですがいわゆるBGMとはまったく異なります。

Ambient そのスタイルというか思想を明確に打ち出したのがこのAmbient#1です。

さてさて、まとまりのない言葉ばかりでしたが、んじゃどんな音楽よ!
とお思いのかたに説明しましょう。

この音楽は無視のできる音楽です。聴こうとすれば聞こえる。そうでなければ聞こえない。
それくらいの音量で聴く音楽ですし、聴く側にもそのスタイルが求められます。

そんなことって、、、とお思いかと思いますが、この音楽はそうなんです。
そして、僕はこの音楽が、というか思想も、雰囲気も大好きです。


さて楽しみ方を紹介しましょう。現代的な楽しみ方です。
まずはヘッドホン、またはイヤホンを準備しましょう。
おすすめはBoseのノイズキャンセリングがついたの(
高い)か、
KossのThePlugってイヤホン(2000円位だったかな、、安い!僕もこれです)
まあ、インイヤーイヤホンならば何でもいいと思います。
それで、この音楽を小さく小さく聴きながら町を散歩しましょう。
インイヤーとかノイズキャンセリングのおかげで、町の音が小さく遠くで聴こえます。
その中に、まるで品のいい香水のにおいが漂うかのように、音楽が響きます。
この感覚、、、最高です。最近毎日やっています。


興味のある方はぜひ!ちなみにAppleMusicStoreでも購入できます。
それとEnoのこの音楽はシリーズとしてPart4まで出てます。
ちょっと昔は入手困難でしたが、最近は比較的売っています。どれもお勧め!
ではまた!穏やかな日々をお過ごしください。

yasuhiro chida

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