第152回「いやはや31歳」

ニーハオ、ニホンコンです。
週末に1つ年を重ねました。オメデトウの
メール、宅急便などありがとうございました!

メールなどありがたく読ませて頂きながらも
頂いた方の誕生日に片っ端から何もしていない
自分に情けなさを感じている次第です。

30から31歳になっても何が変わる
ワケではないのですが、今年は家族が
増えるという意味で、思い出深い(それを激動と
呼ぶのかは分からないが)年になりそうです。



ジュニアは順調にぐるんぐるん動いております。
幸いにして体調も良好なので、色んなことが
でき、色んな人に逢え、楽しい毎日です。

妊婦さんてもっと大変で家で静かに音楽を聴いたり、
赤ちゃんに話しかけているイメージがあったのですが、
あっち行ったりこっち行ったりの毎日です。

つわりも体調不良もまったくなく、元気に
動いていられるのも、この人(お腹の子)
のおかげだと感謝しながらも、ジュニアは
「この人は何をそんなに動き回ってるんだ」と
思っているんだろうと思います。

また、何故だか沢山の人が周りに集まって
きており、もう産まれるよっていうのに
仕事の話やお誘いが舞い込んだりしています。

これは絶対にジュニアパワーなんだろうなと。
なんだか自分もパワーアップしたような
気がして、「いやー妊娠ていいな!」と
日々思っております。

思ったのは、子供を産むということは、
何かを諦めてしまうことではなく、
赤ちゃんからパワーをもらいながら
自分のやりたいことにぐんぐん突き進んで
いける、そんな新しい世界に飛び込んでいく
ような気がしております。

今年はすごい年になりそうです。

「写真を整理してたら去年の誕生会のものが。
レストランで相棒からのサプライズだったのだが
いかにも!的な翻訳マシーンの文章に笑いながら、
お店の人に『あのー、謝謝のシェはゴンベンです』
と指摘していた私。イヤな客」

4月25日 坂下日本/香港

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