同じ歳の話

2週間ぶりの登場、山口フォトです。
師走ってやっぱり忙しい。びっくりです。
大々的なイベントがあるわけではないけれど、
なにかと地味にずっと仕事が続くというのが持続しています。

さて、その2週間の間、休みがなかったのか、といわれればそうでもなく、
佐藤家にお好み焼きを食いに(焼きに)いったり、
ライブに行ったりしてました。

みなさんは「同い年」というものにどういう考えを持つのでしょうか。
山口はなぜか、大学までは遊ぶメインの友達が
1:1:1で年上:同い年:年下という感じだったのです。
というよりは、あんまり同じ歳の人と遊んでないなぁ。とすら思います。
ところが最近、同じ歳が多い。

同じ歳ってだけで、共通項が多い気がしてなれなれしくなれるのか、
わかり合える部分が多いのかはわかりませんが、
同じ歳であることに、安心し、また反面、ライバル心も持っている訳です。

最近仲良くなった会社の友達も同い年で、
いきなり仲良くなった感じで、かなり安心して話せる人なのですが、
そうなるのには「同じ歳」というキーワードがあったからかもしれません。
しかもさ〜。そいつは仕事ができるのさ!
全く違うジャンルなんだけど、なんか悔しくて、
年下や、年上だったらそんなこともないんだけど、
同い歳ってのは気にしてもしょうがないのはわかってても、気になるんだよなぁ。

怒られることも、「えい!」と発起することもどんどん少なくなってきた
最近、相対的に力をもらえるこの存在はでかいなぁ。と思うね。

bouncyの千田も実はそんな存在なのですが、
サカシタニホンコンは写真のライバルであり、
さんきちなぞ図書みたいな感覚があればいいなぁ。と思いながら、
ムトーみたいにのんびり行けないなぁ。と反省して、
レイジみたいに映画に詳しかったらきっと見るものもかわるな。
佐藤家の飯も食いたいけれど、何よりあの2人の毎日はいいなぁ。と思い、
日々、笑いに突き進む笑い道の集中力は僕にはないし、
ムカイのように海外に留学してみたいのはもちろんのことなんだけど。

こうやって書いてたら、第3者に「この人の良いところ」を説明するときって
自分ができないことを言ってるようなもんだなぁ。
きっと、それがその人の魅力でもあるんだろうね。

そこのところで、いちいち悔しがっててもどうにもならないので、
「うらやましい」ところは周りの友達が実行してくれてるということで、
僕は、自分の技術や考えを磨くことにします。
それでまた、その具合の見てくれる人達がいるってのが、嬉しいね。

やることがいっぱいあるもんだなぁ!
3月にはブリリアント2もあるし!



Yasuo Yamaguchi Presents [ 山口フォト]
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