さてさて、寒くなってまいりました。
先々週にひいた風邪が、なんだかまだひきずってる感じなのですが、
いつになったら治るんでしょうかねぇ?

話は変わりますが、、、ベガルタ仙台、、来年もJ2、、、
本意ではないが、仕方が無い。序盤戦の不振がひびいてしまったのだから。
あの時はまだ、チームができてなかった。
後半戦、良かったと思う、昇格の可能性が見えてきたときの連敗は悔まれるが、
それでも、チームとして、期待のできるサッカーをしていた。

だが、、、やっとここまできたのに、監督解任。

やっと、チームができてきたのに、、、、何を考えているのだ、一体!
仙台のフロント陣は、ちゃんと毎節、試合を見ていたのかと言いたい。
成績不振で解任って、序盤の成績不振を招いたのは、
前監督を突然解雇したことに原因があることは明らかだ。
それが原因で主力選手のほとんどがチームを去ったのだから。
ほとんど新しいチームで、最終的にJ2 6位は、仕方の無い結果だと思う。
その責任を棚において、よくもまあこんなことをいえるもんだ。
今は絶対に監督を変えるタイミングではない。

スポーツ紙によると次の監督は元ヴェルディーの都並選手という噂。
変えるのであれば、僕は前監督、清水さんに戻ってきて欲しい。
ベガルタ仙台を作ったのは、清水さんだと、僕は思うから。
どうなるかを期待して来年を、待ってます。

あぁ、、、音楽以外でまた盛り上がってしまいました。そろそろ行きましょう、今週のbouncy


ほんとのきもち/矢野顕子

さて、待っていた、とても待っていた矢野顕子の新譜を聴きました。
いや、、、参った。
よい。良過ぎます。
くるりの岸田繁、佐藤征史、大村達身と、レイハラカミの参加により、
完成されたこのアルバムは、まさに21世紀の矢野顕子といって、間違いがない。

とくに、僕のオススメはNIGHT TRAIN HOMEのレイハラカミバージョン
矢野さん本人も言っていましたが、かっこ良過ぎです。
ニュースタイルな電子音響によるオーケストラとでも言えるような、壮大かつ緻密な、
レイハラカミノのトラックに矢野顕子の歌声。
これ以上の贅沢はないと思えるほどの幸福が、そこにあります。

そして、岸田繁と歌っている「おいてくよ」も、これまたいいんですよ。
見事なほどに二つの才能が溶け合っていい音楽を作っています。最高です

ぜひ、聴いて見てください。では!

Yasuhiro Chida Presents [ bouncy ]
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