私この前の晩、自分の爆笑する声で目が覚めた。
起きた直後は、何に笑っていたのか思い出せなかったが、
よくよく思い返してみると、浜ちゃんが出でいた気がする、、、。
浜ちゃんとは、言うまでも無くダウンタウンの浜田雅功のことである。
ここ数日、私のお笑いライフは「ガキの使い」一色だったので、そんな夢を見ていたのだろう。
これまで何度かこの「笑い道」でダウンタウンを取り上げてきたが、また書かせて頂こう。
そして、これからも幾度となく書き続けよう!彼らのすばらしさを。

というわけで、「ガキの使い」である。
最近は、松本が坊主にした頃のガキをずっと見ているのだが、つくづく感動させられる。
フリートークであるにもかかわらず、ほぼ毎回、漫才として成立しているのであるから。
トークの流れ上、どうしたら面白くなるのか、試しながら考えながら松本は話し、
その様子を伺いながら、浜田は乗るかつっこむかを判断し、絶妙な間と言葉のチョイスで返す。
その一連の流れが二人の体には、すっかりと染み付いているのである。
そんな感動を夢の中までひきずっていたらしい夜中に大笑いするのはやめて下さい!と
近所から苦情がこないよう、以後気をつけていこうと思う。
そしていつの日か、ガキの使いを生で観に行ける日までハガキを出し続けていこうと思う。

千田なつみ Presents [ 笑い道]
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