どうも。みなさんこんにちわ。ムトーです。 もう夏も終わりですね。
はあ、終わりかあ。ほんっと、なんつう夏だったんだ。夏っぽくない夏でしたね。そうそう、僕この間、北九州の小倉に行ってきましたよ。まあ、だからって特に書くことも何もないんですけどもね。
さ、今回はですね、前回それとなく予告をしたように、ゲストをお招きしましたよー!
お招きしたっつっても、僕がこの原稿を書いてる横に来てもらったりするわけにもいかないので、前もってインタビューっつうか、対談をしてきました。
で、その僕のくだらないこのコーナーにゲスト出演してくださったのは、大分で大活躍中のフリーアナウンサーの栗林和美(くりばやし かずみ)さんです。パチパチパチ。
以下 その対談の様子です。
栗林さん(以下 栗):♪ルールル ルルル ルールル(「徹子の部屋」の
テーマを口ずさむ)
ムトー(以下 ム):ドウモコンニチワ(徹子のマネ)

栗林さんと、師匠
栗:こんにちわ。
ム:えっとー、栗林さんは・・・・・
栗:年齢はナイショです。
ム:あ、年齢はナイショですか・・・。
栗:誕生日は4月27日です。牡牛座。血液型A型。
ム:あ、あの、訊いてないんですけど・・・。あ、でもじゃあ、4月27日で
ひとつ歳が重なることだけは確かなんですね。
栗:そうですね、そうですね!この春またひとつ重なりましたね。
ム:今、一応僕インタビューをしてるんですけどね、(栗林さんの)お口の中に
アメ玉が入ってる状態なんですよね・・・。
栗:うん、あの〜、(アメ玉)デカい!
ム:ええ、このインタビューはですね、僕が参加しているblogというサイトの
僕のコーナーに掲載させて頂くためのインタビューなんです。で、僕はです
ね大分を紹介する(?)コーナーを担当しているんですね。
栗:あ、じゃあピッタリ、私に。大分のキャンギャルぅ?(笑)
ム:キャンギャルぅ?(笑)
栗:ハイ(笑)。
ム:・・・ってことなんで、なんか、いいでしょ?(フチドルの)コンセプトが。
栗:いい。いいですよ。大分。私に聞くべし!っていうカンジ?
ム:ですよね。
栗:キャンギャルだから(笑)。
ム:・・・じゃあ、キャンギャルとしてですねえ、大分のいい所はどこですか?
栗:大分のいい所!?大分のいい所?(←キャンギャルなのに困ってる)
ム:オススメのスポットでも構わないです。
栗:オススメスポット。あのー、別府出身なんで、風呂サイコー!温泉サイコー!
ム:ああ、別府かあ、温泉いいですよねえ。
栗:ハイ。でも温泉って言っても、みなさんが普通に行ける温泉じゃなくて・・・
ム:ハイ。
栗:その街(別府)の人だけが入れるような温泉がいたるところにあるわけですよ。
うん。これはいい!!
ム:うん。あ、エッ!?あ、いや、あの、これをね・・・。このインタビューは
ホームページなんで、一応全国の人に紹介するんですよ。
栗:はい。
ム:別府の人しか入れない温泉とか紹介されても、紹介された人が困るじゃないで
すか(笑)!
栗:(笑)だから、前を通りかかっていただいて、「あ、これかぁ〜」って。
ム:えっ、これ自慢!?
栗:そうです・・・(笑)。
ム:キャンギャルじゃないじゃないですか!
栗:そういう所もあるよ、って・・・。
ム:わかりました。じゃあ大分のオススメスポットは別府の人しか入れない温泉って
ことで・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ム:じゃあ、あの前々からお願いしておきましたですねぇ、鳥天について。
栗:(笑)鳥天でしょ。あれはもう、とりあげましたか?「とり天ソング」。
ム:あ、まだです。とりあげないとないといけませんよね、鳥天だけに・・・・・。
栗:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ム:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。すいません・・・・・・。
栗:「とり天ソング」流行ってほしいなって思いますね。キノコの歌みたいにね。
バックアップしましょうよ、ココでも。
ム:それにしてもね、鳥天って本当に美味しいと思いませんか?
栗:そりゃもう!でも、いろいろありますよね。お店によって、各家庭によって。
みなさんそれぞれ鳥天のこだわりポイントってあると思うんですよ。
たとえば天ぷら部分、つまり「ガワ」部分ですよね。
ム:ああ、「ガワ」ですか。
栗:ふんわり派と、サクッと派があると思うんですよ。私はサクッと派。
ム:鳥天はやっぱり天ぷらなんで、僕はどちらかっていうと、ふわっとしてないと
いけないと思いませんか、山本さん?(近くにいた山本さんに話を振ってみま
した)
山本(以下 山):僕はサクッとしてるほうが。
一同:(笑)
ム:あれっ、山本さんもサクッと派!?ショック(笑)。
栗:だから私は外はサクッとで、中のお肉はしっかり下味がついてる、というのが
好きですね。ニンニクが効いてないと。
ム:あれはどうですか、ニラが入ってるのは。
栗&山:ニラ!?
ム:うん、あのガワの部分、衣に刻んだニラが入ってるのは・・・・。あれっ、入
れない!?
栗:入れなーい。
山:入れない。
ム:あれ、ホント?
栗:初めて聞いた。あ、あれ、美味しかった!ほっかほっか亭で、大分限定「鳥天弁
当が何年かまえに出たの。これが美味しくって!おかずの蓋がちょっと浮いてる
くらい沢山はいってて、しかもすっごくいい味付けで、ずっとあるといいなあ、
って思ってたんだけど。
ム:鳥天ってねえ、絶対に世の中に、全国的に受け入れられてもいいメニューです
よね。
栗:うん、そう。だから、ほか亭もがんばってね・・・
ム:全国に出したらいいのに。
栗:そうそう。あれは美味しかった。ほか亭に言いたい。もう一回だしてください。
ム:言いましょう。ほっかほっか亭が出せば鳥天も全国区に!
栗:そうそう。で、そのCMソングには・・・
栗&ム:「とり天ソング」を(笑)。
ム:じゃあ、あれですね。栗林さんは、大分のキャンギャルでありながら、鳥天の
キャンギャルでもあるってことで。ミス鳥天?
栗:鳥天のキャンギャルぅ?
ム:もう、毎日鳥天臭いっていう。
栗:ほんのりニンニクの匂いが漂ってるんだ。ああ、いいかも。すごい、カラダ
にもいいと思うの。酢醤油で食べるから。なかなかね、酢醤油使って食べる食
べ物って少ないでしょ?
ム:大分の人って「ポン酢」とかってあんま使わないですよね。
栗&ム:スジョーユ!
栗:酢醤油のほうがしっくりくるのかも(笑)。
ム:ということで、最後に全国のみなさんにメッセージを。
栗:メッセージ?
ム:鳥天ギャルとして。TGとして。
兵頭さん(カメラマンさん):まだ(インタビュー)やってんの?
栗:なんかね、私勝手に鳥天のキャンペーンギャルにされてるの。特に好物とも
言ってないんだけど。
一同:(笑)
栗:好物はビール(笑)。でもおつまみには鳥天もいいですね。
ム:じゃあ、メッセージは「ビールには鳥天」ってことでいいんですかね?
栗:(笑)
ム:栗林さんは、お仕事の方は全国どこでも駆け付けるという感じですかね。
栗:うん、そうですね。お金次第?(笑)
ム:(笑)
栗:交通費と宿泊費をだしてくださったら、どこでも地域を問わず駆け付けま
すよ。
ム:じゃあ、終始、お口の中に大きなアメ玉を入れたままインタビューを受け
てくださってありがとうございました(笑)。
栗:ありがとうございました(笑)。
以上インタビューでした。
インタビューにするつもりではいたんですが、全く質問事項を考えてなかったことと、やはり、お話のプロ!ってことで、栗林さんに間を埋めて頂いたりで、対談のようになってしまいました。
やっぱりね、すごいです。お話させてもらっていて、話にキレがあるなあ、って思いました。頭の回転が早いです。
栗林さんは、ユーモアがあって、頭の切れる、声の素敵な、綺麗な、お姉さんでした。ほんとうにありがとうございました。
ちょっと気付いたんだけど、栗林さんキャンペーンギャルっていうか、ずっとアメを口いれてたからキャンディーギャルの略でキャンギャルなのかも・・・。
栗林和美さんは、OBS大分放送など、大分各局のいろいろなテレビ、ラジオ番組で大活躍中です。
OBS大分放送のHPです

 |
Muto Presents [ フチドル]
All rights reserved by Shinsaku Muto& SAKRA 2003 |
|