其の四『耳をすませば・・・』
blog上で何度も語られていることなので
今さら僕が書くこともないのでしょうが・・・
先日千田の結婚パーティーに出席して、
親友と呼べる人間の結婚というイベントに参加して、
初めて結婚というものを身近に感じ、
改めて自分が適齢期といわれる年齢にさしかかりつつあることを
再確認し、親友の門出に心よりの喜びを感じました。
これから2人で幸せな家庭を築いていくことでしょう。
結婚って本当に良いものなんでしょうね。
『耳をすませば』スタジオジブリ
監督:近藤喜文 原作:柊あおい
はい。みなさんご存じですね。
何回金曜○ードショーでやったかわかりませんね。
でもパーティーで2人を見ていて、
次回はこれしかないなと決めておりました。
初恋のお話と思う方も多いでしょうし、
若者の夢を描いた青春物語だと思う方も多いでしょう。
どちらもその通りだと思いますし、
全く持って同感です。
若い2人が未来に希望を膨らませ、それぞれに
夢を追いかけることを誓った時、男の子から飛び出る台詞。
「結婚してくれないか!」
・・・よくもまぁ大の大人がこんなこっぱずかしいお話を大まじめに作るもんだと逆に感心したものです。
すごいです。
カントリーロードの恥ずかしい替え歌も含めて・・・大好きです。
今回はあえてどう好きかなんてことを書くのはやめようと思います。
今さら紹介するようなお話でもないでしょう。
すべての恋人、夫婦の方々が、この2人のような時期を忘れずに、夢を追いつづけてくれることを祈って。
どうぞお幸せに。

「耳をすませば」のロケ地、聖跡桜ヶ丘。
ここは、ほら!地球屋があったとこじゃありません?