千田が結婚するということ
こんにちは。千田が入籍してもうかれこれ半月ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。先日の「結婚するということ」に続き、今回は千田が結婚するということ。と題してお送りします。

なぜ4月4日なのか?
この日、僕はお仕事まっただ中でした。16時47分、このようなメールが携帯に届きました。

「えー本日、4月4日、私、千田は春木さんと入籍しましたことをお伝えします。では」

止まった。確実に。そして席の前の方に言いました。「びっくりすることってのは本当に突然やってくるものですね。」もうすぐ結婚すると言うことは分かっていたけども、まさか、こんなにいきなり、しかもメールって、、。先週、餃子作って食ってたあの人達ったら。「あぁ千田らしい」と思ったわけです。後日聞いたら、blogでの発表が先だったらしく。「なんだよっ!先に教えろよ!」と思いながらも「千田らしい、、。」
4月4日という春真っ盛りの日に入籍とはさらに「千田夫妻」らしい。


まだ若いのに結婚するの早いね。子供できたの?

山口は正直「できた」んだと思ってました。


結婚してなにか変わった?

僕的には何も変わるはずはないんだけど、「あの2人って結婚したんだ」というのを日頃自覚してないせいで、「千田夫妻」という言葉を思うたびに「あっ!結婚したんだ!」とはっとします。自覚します。頑張ります。
あんまりにもいつもと変わらないからさ。しょうがないよね。

でもその変わらなさがやはり素晴らしい。結婚は儀式ではなくて結果とでもいうか、魚が大きくなっていくにつれて名前が変わるように、最後が結婚という言葉にかわるだけというのを実感しましたよ。自然にしぜんに、、。

きっと千田の作るものもこれから変わっていくに違いない。考え方も含め。SAKRAとしてもどんなものが作れていくのか楽しみです。

それでは最後に、入籍前に千田の家に行って作った「魚が川を登っているような餃子」です


Yamaguchi

Apr.19.2003